烏森神社の癌封じお守り:初穂料と郵送手順を解説!

大切な人が病気になったとき、あるいは自分自身の体が心配なとき、神様を頼りたいと思うのは自然なことです。

東京都港区の新橋にある烏森神社(からすもりじんじゃ)は、そんな切実な思いを抱えた人たちが全国から訪れる場所として知られています。

中でも「癌封じ」のご利益を求めてお守りを受ける方がとても多く、その評判を聞いて遠方から足を運ぶ人も少なくありません。

この記事では、烏森神社の癌封じお守りの値段や、現地に行けない場合の郵送での申し込み方を詳しくお話しします。

まずは神社の基本情報を表にまとめました。

項目内容
正式名称烏森神社(からすもりじんじゃ)
所在地東京都港区新橋2-15-5
アクセスJR新橋駅「烏森口」より徒歩2分
主な特徴日本一カラフルな御朱印と癌封じのご利益

烏森神社の癌封じお守りはいくらで授かれる?

お守りを受ける際にまず気になるのが、納めるお金(初穂料)がいくらなのかという点ですよね。

ここではお守り単体の価格から、郵送時にかかる実費の目安までを整理しました。

癌封じ守1体の初穂料は1,000円

烏森神社で授与されている「癌封じ守」は、1体につき1,000円となっています。

この金額は神社に参拝して直接受ける際にかかる費用です。

お守りの中には、後ほど詳しくお伝えする「願い札」という小さな紙が一緒に入っています。

この札もセットになっているので、別途料金がかかることはありません。

お財布やカバンに入れて持ち歩きやすいサイズ感で、手に取るとしっかりとした重みを感じます。

郵送を頼む時は送料と手数料が別途かかる

遠方で神社まで行けない場合は、郵送で送ってもらうことが可能ですが、その際はお守り代以外のお金がかかります。

具体的には、お守りを送ってもらうための「送料」と、申し込み時に使う「現金書留の封筒代」などです。

送料は申し込むお守りの数によって変わります。

1体から2体程度であれば、郵便局のスマートレター(180円)が指定されることが多いようです。

数が増えて厚みが出る場合は、レターパックライト(370円)などの料金が必要になります。

現金書留で送る合計金額の目安

郵送での申し込みは現金書留で行うため、合計でいくら用意すればいいのか計算してみました。

例えばお守りを1体だけお願いする場合、以下のような内訳になります。

  • お守り代:1,000円
  • 送料:180円(スマートレターの場合)
  • 現金書留封筒代:21円
  • 書留の送付料:約500円〜

トータルで1,700円から1,800円ほどかかる計算です。

少し手間に感じるかもしれませんが、新橋までの交通費を考えれば、遠方の方にとってはありがたい仕組みといえます。

遠方からでも郵送で癌封じお守りを申し込む手順

烏森神社では、参拝が難しい方のために郵送での授与を正式に受け付けています。

手続きには少し決まりごとがあるので、スムーズに申し込むための流れをまとめてみました。

公式サイトから申込用紙を印刷して記入する

郵送をお願いする場合は、まず烏森神社の公式サイトを確認します。

「お守り・撤下品申込書」というPDFファイルが公開されているので、これをダウンロードして印刷してください。

用紙には、希望するお守りの種類と数、送り先の住所、氏名、電話番号を書き込みます。

もし自宅にプリンターがない場合は、同じ内容を便箋などに手書きして同封しても対応してもらえます。

間違いがあると届くのが遅れてしまうので、特に住所の番地などははっきりと書くのがコツです。

郵便局窓口で現金書留専用の封筒を買う

お守り代金は「現金書留」で送るルールになっています。

普通郵便に現金を同封して送ることは法律で禁止されているため、必ず郵便局の窓口へ向かってください。

窓口で「現金書留の封筒をください」と言えば、専用の黄色い枠がある封筒を21円で購入できます。

封筒の中に、先ほど記入した「申込用紙」と「お守り代+送料」の現金を入れ、その場で封をして手続きをします。

書留の控え(受領証)は、お守りが手元に届くまで大切に保管しておいてください。

お守りが自宅に届くまでの期間は1週間前後

手続きを終えてからお守りが手元に届くまで、だいたい1週間から10日ほど見ておくと安心です。

神社の神職さんが一つひとつ丁寧に準備をして、郵便で発送してくれます。

混雑状況や郵便事情によっては、もう少し時間がかかる場合もあるかもしれません。

急いでいるからといって電話で何度も確認するのは、神社の業務を止めてしまうことになるので控えたいところです。

ポストに届くのを、静かな気持ちで待つ時間を持ちたいですね。

癌封じのお守りにはどんな特徴や種類がある?

烏森神社のお守りは、一般的な神社とは少し違う独特の雰囲気を持っています。

なぜこれほどまでに支持されているのか、その特徴やバリエーションについて触れてみます。

鮮やかな青色が特徴的な「癌封じ守」

最も有名なのが、鮮やかな青い布地に刺繍が施された「癌封じ守」です。

この青色は烏森神社のシンボルカラーの一つで、どこか心を落ち着かせてくれるような清涼感があります。

お守り自体は手のひらにすっぽり収まる長方形のタイプです。

表面には「癌封じ」という力強い文字が刻まれており、見るたびに前向きな気持ちにさせてくれます。

しっかりとした作りなので、毎日持ち歩いてもボロボロになりにくいのが嬉しいポイントです。

病状に合わせて選べる数種類のお守り

烏森神社には、癌封じ以外にも病気平癒(病気が治ること)を祈るお守りがいくつかあります。

例えば、手術を控えている人のための「手術成功守」や、体調の回復を願う「病気平癒守」などです。

これらも癌封じ守と同様に、郵送で申し込むことができます。

ご自身の今の状況や、贈る相手の体調に合わせて選ぶのが良いでしょう。

複数を一緒に持ちたい場合も、神様が喧嘩することはないと言われているので安心してください。

家族や友人のために代理で受けることもできる

お守りは必ずしも本人が受けに行く必要はありません。

むしろ烏森神社では、入院中の家族や遠くに住む友人のために、周りの人が代理で参拝やお守りの申し込みをするケースがとても多いです。

郵送で申し込む際も、送り先を自分ではなく「病気と闘っている方の住所」に指定することができます。

サプライズで届けるのも良いですが、一言「お守りを送ったよ」と伝えてあげると、相手の心の支えになるはずです。

誰かが自分のために動いてくれたという事実が、何よりの薬になることもあります。

お守りに入っている「願い札」の書き方と扱い

烏森神社の癌封じお守りには、他にはない最大の特徴があります。

それは、お守りの中に自分で願いを書き込む「願い札」が入っていることです。

願い札には本人の氏名と具体的な願いを書く

お守りを授かったら、まずは中を確認してみましょう。

小さな紙の札が入っているので、そこに願いを書き込みます。

書く内容は「〇〇(氏名)の癌が消えて健康になりますように」といった具体的なもので構いません。

字の綺麗さよりも、一文字ずつ丁寧に、心を込めて書くことが大切です。

代理で書く場合は、本人の名前と「一日も早い回復」を願う言葉を添えてあげてください。

書き終えた願い札をお守り袋の中に納める

願いを書き込んだら、その札を丁寧にお守り袋の中に戻します。

この作業を自分で行うことで、お守りとの繋がりがより深まるような感覚を覚えるかもしれません。

札を戻した後は、袋の紐をしっかりと結んでおきます。

一度中に入れたら、何度も取り出して中を見る必要はありません。

神様に願いを託したという気持ちで、大切に扱いましょう。

お守りはカバンや枕元など身近な場所に置く

お守りは、なるべく自分の近くに置いておくのが良いとされています。

外出する時はカバンの内ポケットに入れたり、身につけているポーチに忍ばせたりするのが一般的です。

入院中や自宅療養中で持ち歩くのが難しい場合は、枕元や目につきやすい棚の上に置いておきましょう。

ふとした瞬間に視界に入ることで、孤独を感じやすい闘病生活の中で「見守られている」という安心感を得られます。

決して汚れた場所に置いたりせず、清らかな状態を保つように心がけてください。

癌封じのご利益を授かるために知っておきたいこと

お守りを持つだけでなく、神社での祈祷やその後の扱いについても知っておくと、より心が整います。

ここでは特別な祈願や、お守りの期限についてお話しします。

癌封じ・平癒祈願の特別祈祷も受けられる

もし現地に足を運べるのであれば、お守りを受けるだけでなく「ご祈祷(ごきとう)」を受けるという選択肢もあります。

烏森神社では、個別に癌封じや病気平癒の祈願を執り行っています。

ご祈祷の初穂料は5,000円からとなっており、神職さんが神様の前で直接願いを読み上げてくれます。

当日の混雑状況にもよりますが、事前に電話で予約状況を確認しておくとスムーズです。

静かな拝殿の中で受けるご祈祷は、ざわついた心を落ち着かせる貴重な時間になります。

お守りの効果は1年経ったらお返しするのが一般的

神社のお守りには、明確な「有効期限」があるわけではありませんが、一般的には1年ごとに新しくするのが良いと言われています。

1年間、自分や大切な人を守ってくれたお礼を伝えて、古いお守りをお返しする区切りとするためです。

もし病気が治った(完治した)場合は、1年を待たずにお礼参りとしてお返しに行っても構いません。

逆に、まだ闘病が続いているという時も、1年という節目で新しいお守りに取り替えることで、気持ちを新たにすることができます。

お返しする時は、神社の境内にある「古札納所」に納めます。

遠方の場合は郵送での返納も受け付けてくれる

郵送でお守りを受けた方は、お返しする時も郵送で対応してもらえます。

封筒に古いお守りを入れ、感謝の気持ちを込めて「お焚き上げ希望」と一言添えて神社へ送りましょう。

この際、特に決まった費用はありませんが、感謝の気持ちとして少額の初穂料(お守り代と同程度など)を同封して現金書留で送る人も多いようです。

「遠くて返しに行けないから、ずっと手元に置いておかなければいけない」と悩む必要はありません。

神様は、どこにいてもあなたの感謝の気持ちを受け取ってくれます。

新橋の烏森神社へ直接お参りに行く時のポイント

オフィス街のど真ん中にある烏森神社は、初めて行く人には少し意外な場所に感じられるかもしれません。

参拝を予定している方のために、現地の様子をお伝えします。

JR新橋駅の烏森口から歩いて2分の路地裏にある

烏森神社は、JR新橋駅の「烏森口(からすもりぐち)」を出てすぐの場所にあります。

駅前の賑やかな飲食店街を抜け、一本細い路地に入ると、突如として立派な鳥居が現れます。

周りはビルや居酒屋に囲まれていますが、一歩境内に足を踏み入れると、そこだけ空気がピンと張り詰めているのが分かります。

初めてだと見落としそうになるくらい街に溶け込んでいますが、それもまた新橋の神様らしい姿です。

コンクリート造りのモダンな社殿も、この神社の特徴の一つです。

参拝できる時間と授与所の受付時間

神社自体は24時間開いていることが多いですが、お守りや御朱印を授かる「授与所」には受付時間があります。

基本的には午前9時から午後4時ごろまでとなっているため、夕方遅くに行くと閉まっている可能性があります。

特に冬場は日が落ちるのが早く、閉所時間も早まることがあるので注意してください。

お守りを確実に受けたいのであれば、午前中からお昼過ぎまでの時間帯を目指して行くのがおすすめです。

サラリーマンの街ということもあり、お昼休みは少し混み合うこともあります。

色鮮やかな限定御朱印も一緒に授かりたい

烏森神社といえば、カラフルな「御朱印」でも非常に有名です。

赤、黄、青、緑の4色の紋が押された御朱印は、とても美しく、これを目当てに参拝する人も絶えません。

節分やひな祭りなどの行事に合わせて、さらに特別な「限定御朱印」が出ることもあります。

お守りと一緒に御朱印をいただく場合は、書き置き(紙でもらうタイプ)での対応になることもあるので、神社の掲示を確認してみてください。

御朱印を眺めることで、参拝した時の清々しい気持ちをいつでも思い出すことができます。

烏森神社の癌封じに関するよくある疑問

最後にお守りを持つ上で、多くの人が不安に思ったり、疑問に感じたりするポイントについてまとめました。

他のお守りと一緒に持っていても大丈夫?

「すでに他のお寺や神社のお守りを持っているけれど、一緒に持っていいの?」という質問をよく耳にします。

結論から言うと、複数の神社のお守りを一緒に持っていても全く問題ありません。

日本の神様たちは、お互いに喧嘩をしてご利益を打ち消し合うようなことはしないと考えられています。

むしろ、それぞれの神様がそれぞれの角度からあなたを守ってくれるというイメージです。

大切なのは、どのお守りも粗末に扱わず、感謝の気持ちを持って身につけることです。

お守りをプレゼントする時に気をつけること

病気の方にお守りを贈る時、相手の負担にならないか心配になることもありますよね。

そんな時は、「新橋ですごく有名なお守りがあるから、あなたのことを思って受けてきたよ」と、さらりと渡すのがスマートです。

「これを持ちなさい」と強要するのではなく、あくまで「お見舞いの品の一つ」として渡してあげてください。

烏森神社の癌封じ守は、色も綺麗でデザイン性も高いので、贈り物としても喜ばれることが多いです。

あなたの「力になりたい」という思いが伝わることが、何よりの励ましになります。

ペット用の癌封じお守りは扱っている?

最近は大切な家族であるペットが癌になるケースも増えており、ペット用のお守りを探している方もいるでしょう。

現在、烏森神社では人間用の「癌封じ守」がメインですが、ペットのためにこのお守りを受けていく方もいらっしゃいます。

人間用であっても、願い札にペットの名前(〇〇ちゃん、など)を書いてお守り袋に入れれば、神様に願いは届きます。

お守り自体をペットの首輪などにつけると、誤飲や破損の恐れがあるため、飼い主さんがカバンにつけたり、ケージの近くに置いてあげたりするのが安全です。

命を大切に思う気持ちに、人間も動物も区別はありません。

まとめ:烏森神社の癌封じお守りで心穏やかに過ごすために

烏森神社の癌封じお守りは、1体1,000円の初穂料で授かることができ、遠方の方でも現金書留による郵送申し込みが可能です。

お守りの中にある「願い札」に自らの手で願いを書き込むことで、神様との繋がりをより強く感じられる特別な授与品となっています。

新橋の駅からすぐの場所にあるため、都内近郊の方は直接足を運んで境内の凛とした空気に触れてみるのも一つの方法です。

まずは公式サイトで郵送の手順や申込用紙の有無を確認し、ご自身や大切な方のための第一歩を整えてみてください。

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