ホームへ戻る

カテゴリー

新着記事

ここ1ヶ月間の人気の記事

転職する前に知っておきたい!

エンジニアの転職にかかる期間はどれくらい?

エンジニアの転職にかかる期間はどれくらい?

エンジニアが転職を考えるとき、不安に思う要素の1つとして「転職期間」が挙げられます。 転職の理由は人それぞれですが、仕事がない期間、転職の期間というのは先の不安が大きく、どれくらいの期間がかかるのかは前もって知っておきたいところですよね。 エンジニアの転職には、通常の転職とは違った条件や、ルールがいくつか存在します。 それを紹介しながら、理想的なエンジニアの転職期間を導き出していきましょう。 今回は、企業から新しい企業へ転職する場合の期間です。

エンジニアの転職で絶対知っておかなくてはいけないルール

まず、エンジニアの転職活動は、在職中の活動を禁止している会社があります。

通常であれば、在職中に空いている時間を縫って転職活動をし、就職が決まった時点で会社に退職の旨を伝えて、退職してすぐに次の会社に入社、というのが理想的な流れです。

エンジニアの場合、仕事の内容にもよりますが、顧客のデータ、個人情報を取り扱っている会社では、個人情報の漏洩を想定して、他の業務を遂行することができないという決まりがあります。

在職中の転職活動は「他の業務」に該当することになり、場合によっては法的な問題にも繋がる可能性があります。

自社だけのデーターベースで運営を行っている会社であれば、転職活動をしても問題はありませんが、エンジニアの転職活動は、基本的には在職中には行わないのがベターです。

過去に顧客情報を漏洩させた事件も

実際に、通信教育の大手企業である「ベネッセコーポレーション」において、勤務していたエンジニアが顧客の情報を大量に漏洩させて、売却していたという事件もあります。

また、たとえ有給休暇の消化期間中であっても、その間に他社に内定をもらってしまうと、二重契約になってしまい、個人情報の漏洩が疑われてしまうというケースもあります。

前職を退職して、しっかり契約期間が満了していることを確認してから、次の会社との契約を結ばないといけません。

このように、エンジニアの就職は、通常の就職と違い「在職中の転職活動ができない」というハンデがあります。

ですので必然的に、エンジニアの転職活動期間というのは、前職を完全に退職してから次の会社に就職するまでの期間ということになるので、長めに見積もっておく必要があります。

事前準備もすべて含めての「就職活動」

前職を完全に退職してからの転職と言っても、辞めるまでまったく何もしないというわけにはいきません。

転職の理由、計画を整理したり、自分が持っているキャリアを洗い出して、就職先の方向性を決めたり、求人情報を収集したり。

本格的な転職活動が退職してからとはいえ、事前に準備できることは山ほどあります。
ですので、通常なら在職中にできる準備を、すべて退職してから始めないといけないということではありません。

事前準備も全て含めて転職活動ですから、これは転職全般に言えることですよね。
転職を考えているエンジニアのみなさん、少しは気持ちが楽になりましたか?

履歴書と職務経歴書の作成

ぜひ在職中にしておきたいことは、「履歴書、職務経歴書の作成」です。
これさえ作っておけば、退職後にかなりスムーズな転職活動を始めることが可能だと思います。

エンジニアの履歴書・職務経歴書というのは、パソコンで作成するのが基本です。
技術職ですので、自己PRや資格欄、志望動機など、かなり専門的な記述が必要になるので、前もって書き方を勉強しておく必要があります。

書き方を学んだら、あとはエントリーする会社ごとに内容やニュアンスを変えて、応用できるようにしておきましょう。

エンジニアの転職期間は、自分1人の問題では決まらない

ここまで転職期間の注意点、ルールについて話しましたが、肝心の転職期間はどれくらい必要なのでしょうか?

ズバリ、エンジニアの転職に必要な転職期間は、前職を退職してからだと約1ヶ月~2ヶ月、在職期間中も含むと、約4~5ヶ月がベストです。

退職してからの転職活動期間は、在職中に先ほどの履歴書・職務経歴書の作成や、求人の情報収集をしっかり行っていることは前提の期間です。

しっかり方向性が固まっていて、本格的な転職の準備ができていれば、2ヶ月以内には転職に成功している方が多いです。

在職中も含めた場合に、なぜこんなに期間が延びるかと言うと、エンジニアが退職するにあたって1番難しい「退職の申告」があるからです。

エンジニアの仕事には特殊な知識が必要だったり、その会社でしか扱っていないソフトウェアなどが存在するため、引き継ぎには少し時間がかかります。

十分に引き継ぎ期間を設けるため、そして引き継げる人がいない場合、そのポストに座る人を探す期間が必要になりますので、その期間も考えて、4~5ヶ月はかかると思っておいてください。

仕事の引き継ぎや、お世話になった会社を円満退社することは、エンジニアに限ったことではありませんが、エンジニアの転職の場合は特にその部分を意識して、しっかりした計画を立てることが大事です。